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活動報告詳細

平成28年12月05日〜平成28年12月05日の活動報告

記録日 2016年12月06日
報告者所属 宮崎県立赤江まつばら支援学校
報告者 中澤 亜紀
一緒に活動したアシスト企業名 宮崎県立看護大学
活動日 2016年12月05日〜2016年12月05日

活動内容

本校高等部Ⅰ課程(普通教育課程)の生徒11名及び職員18名に向けて2時間続きの性教育の導入部分として、プレゼンテーションソフトで画像等も提示していただきながら45分間の講演を行っていただいた。【宮崎県立看護大学 准教授 松本憲子先生】

感想等

生徒感想:今日はお忙しい中お話をしていただき、ありがとうございました。男女混ざって性教育をするのは初めてなので、はじめはどうかなと思いましたが、男性の心と身体のことを女性も知っておく、また、女性の心と身体のことを男性も知っておくということは、恥ずかしいことではなく大切なことなんだなと思いました。  そして、「性」についての考えは、男性と女性とではこんなに違いがあるとは知らなかったです。 今日はためになるお話をありがとうございました。 職員感想:身体の成長だけでなく、心の成長も大切であることを伝えて頂いて良かったと思います。自分と向き合う時間というのは、わざわざ設定しないと、なかなか作れません。だから、今日は自分とゆっくり向き合えたのではないかと思います。最後の瞑想の時間の終わり頃に、「生まれてきてありがとう。私の子供として生まれてきてくれてありがとう。」というセリフを聞いた時は涙が出てきました。私も自分の子供に伝えたいセリフだなと思いました。今日はありがとうございました。

「いのちのバトン」の説明風景

自分の過去~未来へ思いを馳せる…瞑想の時間